VII. Simtoolsguiライブラリ

目次
ActionCache — スレッドとSwarmを管理するクラス。
CommonProbeDisplay — ProbeDisplayとCompleteProbeDisplayがその基礎とするプロトコル。
CompleteProbeDisplay — オブジェクトに完全なProbeMapを作成するクラス。
CompositeWindowGeometryRecordName — いくつかのGUIコンポーネントを伴ったオブジェクトをアーカイブするプロトコル。
ControlPanel — トップレベルのSwarmProcessをコントロールするクラス。
GUIComposite — いくつかのGUIコンポーネントを使用するオブジェクトの基底クラス。
GUISwarm — Swarmクラスのグラフィクスを利用するバージョン。
MessageProbeWidget — MessageProbeの引数を編集するウィジット。
MultiVarProbeDisplay — 複数のオブジェクトにまたがるProbeMapを表示します。
MultiVarProbeWidget — 複数のフィールドにまたがる複数のオブジェクトを表示するウィジット。
ProbeDisplay — ProbeMapを表示するクラス。
ProbeDisplayManager — ProbeDisplayマネージャ。
SingleProbeDisplay — 単一オブジェクトのprobe displayがその基礎とする抽象プロトコル
WindowGeometryRecordName — ウィンドウジオメトリをアーカイブするプロトコル。
General — シミュレーション用のGUI関連機能。

1. 依存関係

以下は、<simtoolsgui.h>にインポートされる他のヘッダファイルです。
#import <objectbase.h>
#import <activity.h>

2. 互換性

  • 1.0.5 -> 1.1. GUI関連のクラスがすべて新しいライブラリに集められました。これにより、ユーザは純粋なバッチモードのシミュレーション(Tk/Tcl/BLT、Java AWT、その他どのGUIツールキットも必要としないシミュレーション)をコンパイルし、リンクすることができます。

ドキュメンテーションと実装の現状

新規に作成された最初のsimtoolsguiドキュメンテーション

改訂履歴 (simtoolsgui)