本セミナーでは、 製造業における商品企画開発から販売までの一連のフローにおいて、顧客および現場の視点を取り入れた意思決定を支援する、イノベーティブなソリューションをご紹介します。 皆さまご多忙のこととは存じますが、是非ともご参集いただきたくお願い申し上げます。 |
開催日時 |
2011年5月26日(木) 13:00受付/13:30開始/17:30終了 |
会場 |
株式会社構造計画研究所 本所新館 (東京・新中野) |
参加費 |
無料 (事前登録制) |
定員 |
100名 (定員になり次第、締め切りとさせて頂きます) |
株式会社構造計画研究所 〒164-0011 新中野駅(1番出口、2番出口)より徒歩1分 |
< 会場地図 > |
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13:30〜13:40
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開催にあたり |
株式会社構造計画研究所 |
Session1
13:40〜14:40 |
「チャンス発見」によるイノベーション | |
東京大学大学院 工学系研究科 システム創成学専攻 教授 大澤 幸生 様 |
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これまでに、顧客の声やPOSデータ・RFIDタグデータの背景にある消費者の動機を掘り起こし、特許データの可視化によって製品開発者を刺激して製品開発に至るアイデアを呼び覚まし、電子カルテのデータに潜んでいた疾病の予兆について医療者に気づかせることができました。そして今、これらの気づきを新たなイノベーションに繋げる人間のシナリオ獲得スキルを研究しています。本セッションでは、このような一連の取り組みの中で、近年特に力を入れている「イノベーションゲーム(Innovators
Marketplace)」についての実例を交えてご紹介します。 |
Session2 14:40〜15:25 |
お客様と商品と売り場を読み解く (レイアウト・プロモーションの定量化) |
株式会社構造計画研究所 可視化ビジネス部 画像計測ソリューション室長 中村 保則 |
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お客様への提案型の商品の場合、商品コンセプトをマーケティングによって練り上げ訴求していくことが重要な施策です。また、売り場でのレイアウト、プロモーション戦略も同時に重要となってきす。しかしながら売り場における施策を定量的に把握することは難しいため、その効果を定性的なポイントだけで判断されていませんか。 |
【 ご休憩15:25〜15:45 】
Session3 15:45〜16:30 |
サービススタッフの最適シフトスケジューリング |
株式会社構造計画研究所 オペレーションズ・リサーチ部長 金谷 尚輝 |
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今、製造業のサービス産業化が進んでいます。コールセンターによるカスタマーサポートだけでなく、店舗による直接販売や出張メンテナンスなど事業領域を拡大する企業も多く、メーカーが直接消費者に接する機会も増えているようです。そこでは、顧客を理解しそれに適応したサービスメニューを用意することはもちろんですが、高いサービス品質を維持するために顧客需要の繁閑に応じて適切なスキルを持つ人員を過不足なく配置することが要求されます。 |
Session4 16:30〜17:30 |
顧客視点で見る商品設計 〜ファンヒーターの機能価値評価〜 |
東京ガス株式会社 技術開発本部 技術戦略部 数理グループマネージャー 樫尾 博 様 |
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近年のマーケティング戦略において、「どのようなお客様に、どのような機能を搭載した製品を、どのような価格で販売すればよいか」といった視点はますます重要になってきています。 |
皆さまご多忙のこととは存じますが、是非ともご参集いただきたくお願い申し上 げます。
ご不明な点などありましたら、下記までお問い合わせください。 株式会社構造計画研究所 |